ウェット職人
㊙︎日記

【RIVERSON】5/3セミドライ

こんにちは〜

今日はセミドライの特長についてです〜

素材は全身エアフレイム! 素材の話→https://riverson-onagawa.com/?news=【riverson】wet-suits-こだわる素材選び

袖と膝裏が3㎜で他は全身5㎜になっています。

フルスーツ同様フラップタイプのスーツなのですが、違いはインナーネック。内側にもう1つフラップを増やすことで防水性がさらに増します。

1枚被って、さらにもう1枚のイメージです。

東北の冬の海はこれくらいしないと耐えれません。。

そーいえばセミドライってスキンが多いイメージですよね!?スキンは水を含まないので冷たい風が当たっても、体への冷えを通しにくくしてるんです。ですが、表面はゴムむき出しなので何かの衝撃で破れやすかったりとデリケートな一面もあります。(爪で引っ掻いたくらいで破れます)

一方、ジャージは表面に繊維をコーティングしてるのでスキン素材より丈夫です。ですがジャージは水を含むので濡れたウェットに冷たい風が当たり冷えを通しやすくします。絶妙な組み合わせがベストなのですね〜。

RIVERSONのセミドライは、しっかり脱ぎ着できるよう下半身をジャージに。上半身スキン多めにしてますが、首、肩をスキンにすると壊れやすかったり、スキンのひび割れが入ったりするのでジャージにしてます。

修理もバッチリ対応してますので是非!→https://riverson-onagawa.com/?p=631

お店では採寸してフルオーダーもできます。カラーを選びたいとかラインを入れたいとか、オリジナルカスタム相談できます????

それでは〜

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