【RIVERSON】ウェットスーツ を作る
今回はウェットスーツの作っている所をご紹介〜
ジャケットとロングジョン編
ただの紙ではなく、ウェットスーツ のパーツごとに分かれている型紙なんです。
お客さんの身体を採寸して、データを型紙に反映させてペーパー出力。
ロールの生地にマーキングしてパーツをカットしていきます。
※カットしている写真を撮り忘れ汗
次にロゴマークを転写していきます。
RIVERSONではカッティングマークを自社で製作しているので、大きさや書体を自由に変えれます。もちろんフルオーダーはマークカラーも選べますしチームマークなども無料で追加できます。
続いては、ボンド塗りの工程〜。
全身のパーツの断面にボンドを塗っていきます。はみ出しすぎず、薄すぎず。この工程をもう一度繰り返し、2度塗りで強度を上げています。
パーツ同士を圧着して立体にしていきます。これも細かい手作業で剥がれないようにコツコツ。
下半身が出来てきました。同時にファスナー取り付けの加工もしていきます。
ファスナー周りのパーツだけセットして最初に縫製を終わらせときます。
全身組み上がってきました〜
次は縫製タイム。仕上げにメルコパッチなどして完了〜
コロナウィルスも身近に迫ってきてるのではと、心配する毎日です。今はあまり出歩かずが、一番ですね。そんな中オーダーいただき、ありがとうございます!
RIVERSON JAKET SKIN TIPE.→https://riverson-onagawa.com/?p=627