【生地の破れと縫い目、接着面の破れ】ウェットスーツ修理

【生地の破れと縫い目、接着面の破れ】
ウェットスーツの破れには大まかに2種類に分けられます。

①生地の破れ-生地本体の破れは強い引力や衝撃で破れます。
（フィンがあたった、引っ張りすぎて破れた、木や岩などに引っかかったなど）

②パーツのつなぎ目の破れ-接着と縫製で繋がれてるパーツの切れ目から破れる。
（着脱の多い部分、パドルする脇周り、波待ちで負荷のかかる股など）

※破れ部分を修理する際はなるべく費用の安い【部分修理】からお見積もりのご提案をしています。
費用かかっても綺麗にパーツ交換したい場合など、お気軽にご相談ください。

【修理内容】
①生地の破れ-小さい破れや破れ方が綺麗な場合は、ボンド埋めや接着して縫製で仕上げて完了ですが
破れが複雑な場合は破れ周辺をくり抜いて、生地を埋め込む修理になります。
場合によってはパーツそのものを交換します。

②接着面や縫い目の破れ-つなぎ目がちょっと剥がれてきた場合はボンド埋め程度でOKですが、浸水する程になると
浸水箇所を取り除いて、再接着する修理になります。場合によってはパーツそのものを交換します。
浸水トラブルの多い股などは、元通りにしても再発の危険があるので、補強パッチ修理で浸水をしっかり直します。

【納期目安】
2週間程度です。

【お問い合わせ/その他修理料金】
RIVERSON HP 修理↓↓※画像を添えてお問い合わせ頂くとすごく助かります！
http://riverson-onagawa.com/?page_id=172

【送り先】
986-2246
宮城県牡鹿郡女川町黄金5-11
リバーソン宛
※お問い合わせメールが修理内容の控えとなりますので、スーツのみのご発送で構いません。

【お支払い方法】
クロネコヤマト代引発送もしくは銀行振込をご選択ください。
——————————————————————————————-

インスタもやってるので気軽にフォローしてくださいね。
→https://www.instagram.com/riverson_wetsuits/