ドライスーツの製作風系

いつも修理ばかりの投稿で、なんなんで。
今回はドライスーツの製作風系をご紹介。
型紙を作る工程は長くなるので省きまして。。
出力した型紙をクロロプレンゴムの生地に当ててマーキング。
丸カッターを使って、裁断。マークを作って転写。
防水アクアシールファスナーを取り付けて、
ダブルネック、ダブルリストを最初に作っておいて。
接着剤を塗ったパーツを組み立てて縫製〜
裏面にはメルコテープや股の補強テープをつけて。
ブーツ付けて。
最後に水没検査して水漏れなかったら、乾燥して完了です〜
ほとんどの工程が手仕事なので丸2日程かかるんです。。
女川町に来て頂いたら、採寸やカラーオーダー、ウェイク仕様も対応しています。
そして現在はフロントジップのドライスーツを開発テストをしています。
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今年の冬には商品になりそうです。
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