【防水ファスナー交換】ドライスーツ修理
【防水ファスナー交換】
ドライスーツの防水ファスナーの位置や取り付け加工法、各ウェットスーツメーカーこだわりがあると思います。ファスナー位置が背中やフロント、腰に巻きついているタイプ、首に巻きついているタイプなど。取り扱うファスナーも違えば、加工の仕方もいろいろです。
この修理はお客さんの希望でファスナーのシール面を表に貼りつけて修理でした。
ほんとメーカーによって特長が違うんですよね。。勉強なります!
基本的には弊社でいつも取りつけているやり方で修理しますのでご了承ください〜
【修理内容】
まずは壊れたファスナーパーツをくり抜きます。今回はバックジップタイプでした。
ファスナーパーツがない場合は、カット線を入れてファスナーパーツを作ってからくり抜きます。
くり抜いたパーツをベースに型紙を作って、新しい生地でパーツを取りなおします。
ファスナーの防水性を高める焼き剥がし加工もしっかり行って、ファスナーを生地に貼りつけて交換パーツの出来上がり!あとは本体に埋め込んで完了〜。
大掛かりな修理なので、取りつけたあとはしっかり直ってるか水没チェックをして発送します。
受け取ったお客さんから嬉しい返信メールも!
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自分の修理で喜んでもらえてホッとしてます笑ありがとうございました〜
【納期目安】
【お問い合わせ/その他修理料金】
RIVERSON HP 修理↓↓※画像を添えてお問い合わせ頂くとすごく助かります!
http://riverson-onagawa.com/?page_id=172
【送り先】
986-2246
宮城県牡鹿郡女川町黄金5-11
リバーソン宛
※お問い合わせメールが修理内容の控えとなりますので、スーツのみのご発送で構いません。
【お支払い方法】
クロネコヤマト代引発送もしくは銀行振込、クレジットカード払いをご選択ください。
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